久松耳鼻咽喉科医院トップ > 医院紹介
当院は耳鼻咽喉科・アレルギー科を標榜するクリニックです。
(社団法人)日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医および日本睡眠学会 睡眠医療認定医として、いびき・睡眠時呼吸障害の重要性を認識して取り組んでいます。
減感作療法、いびき、過眠症、睡眠時無呼吸症候群の保存的治療(CPAPなど)から手術(鼻手術、コブレーションによる咽頭の手術)まで、治療法を詳細に検討発表しています。
同じ疾患でもそれぞれの患者さんによって悩みは異なります。患者さんの満足ゆく解決のためには、患者さん自身と専門知識、経験をもった医師の共同作業で取 り組むことが必要です。そのためには、患者さんと医師のコミュニケーションが極めて大切です。如何なる治療も共同作業が行えない場合は決して良い結果は得 られません。患者さんの情報を充分にいただいて治療に取り組むことに心がけています。経過の長い疾患の治療においては患者さん自身の疾患に取り組む意欲も 必要です。可能な限りお力になるよう研究、努力しています。
院長 久松 建一 (医学博士)
1966年 | 日本大学医学部卒業 |
1966年~1982年 | 駿河台日本大学病院 勤務 |
1979年~1981年 | メイヨー医科大学留学(visiting scientist) |
1981年~1996年 | 山梨医科大学助教授 |
(1983年~1996年) | 日本大学医学部兼任講師 |
1996年~2004年 | 日本大学助教授、駿河台日本大学病院耳鼻咽喉科部長 |
2004年~2005年 | 日本大学総合科学研究所教授 |
2005年 | 日本大学医学部兼任講師 |
2005年~2007年 | 日本大学歯学部兼任講師 |
2005年 | 久松耳鼻咽喉科医院 開院、土浦いびき・睡眠時呼吸障害センター 設立 |
個室、床暖房、空調設備、シャワー室完備、ポリソムノグラフィー器機、簡易ソムノグラフィー機器、呼吸機能検査器機、鼻腔通気度測定機器、音響鼻腔計測装置、耳鼻咽喉科軟性ファイバースコープ、硬性ファイバースコープ、手術用顕微鏡、光学顕微鏡、鼻科学手術器具、耳科学手術器具、咽頭手術器具、高周波器機(モノポーラーおよびバイポーラー電極)、コブレイションcoblation器機など耳鼻咽喉科の手術に必要な機器機材、さらに、CT装置、ファイバースコープ、手術用硬性鏡、拡大耳鏡用デイスプレーシステム、口腔咽頭撮影装置および記録装置を保有しています。
この他、おもな協力施設として、土浦協同病院、日本大学病院、日本大学歯学部附属歯科病院などがあります。 睡眠時無呼吸症候群sleep apnea syndrome (SAS)を扱っている施設や他病院との協力も行なっています。
当院では、遠方からの患者さんのために14:00~17:30の土曜診療を行っています。
因みに南は沖縄、九州、北は北海道、新潟、仙台などからも来院しています。
また、睡眠時無呼吸症候群の患者さん達のために月曜の19:30~20:00をCPAP外来として開いています。