| AIが5以上、またはAHIが10以上の場合を
睡眠時無呼吸症候群 sleep apnea syndrome (SAS)と診断されます。
SASは閉塞性無呼吸症候群obstructive sleep apnea syndrome (OSAS)または閉塞性無呼吸低呼吸症候群obstructive sleep apnea hypopnea syndrome (OSAHS)と正確に呼ぶこともあります。これらは同じ病気です。
睡眠時無呼吸症候群 sleep apnea syndrome (SAS)は睡眠中に酸素欠乏状態から心臓、血管に負担を掛け続け、また、インスリンや成長ホルモンの分泌も抑制することが知られています。
血管内血液の凝固し易く、溶け難い状態になるとの報告もあることから、血栓形成、ひいては心筋梗塞や脳梗塞になり易いことも推測されます。
睡眠中に行なうポリソムノグラヒィーの簡易型モニター検査とPSG(精密検査)の決定的に異なる点はPSGでは簡易型の測定項目以外に脳波、心電図、胸部、腹部の動き、眼球運動、オトガイ筋の筋電図、脚の筋肉の筋電図などを測定して、睡眠の状態(REM,
NON-REM, 睡眠深度)の解析、睡眠時呼吸障害、睡眠障害を起す疾患の鑑別が行なえる事です。 睡眠中の体位ごとの呼吸障害なども解析されます。 簡易型では検査中の睡眠時間、覚醒時間を区別が出来ません。 無呼吸低呼吸指数(1時間当りの回数)が少なく算出される可能性があります。
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